髪を同じ場所で分けない

髪を同じ場所で分けない

●髪を同じ場所で分けない
髪をアップにして、ゴムなどできつく縛ったヘアスタイルを毎日のように続けていると、頭皮にむりな力
がかかって、抜け毛の原因になる。
どんなにお気に入りのヘアスタイルであっても、時には髪の毛を降ろして髪の負担を少なくしよう。
ちなみに、髪の毛の分け目をずっと変えずにいるのも、頭皮の一定の場所に負担をかけることにな
り、そこだけ髪の毛が薄くなる場合もある。分け目もいつも同じというのではなく意識的に変えるよ
うにしよう。

 

●1日100本以上抜けたら注意
人間の髪の毛には毛周期があるので、寿命が終わったら自然に抜け落ちていくのが運命。1日、
本程度なら正常範囲なので、何も心配する必要はない。
でも、シャンプーのたびに100本以上の抜け毛があったり、途中で折れている抜け毛がたくさんある
なら要注意。毛穴に赤い湿疹がある場合や、集中して毛が抜けている部分がある、フケが異常
に増えた、数か月前にかなりのストレスを感じる出来事があったというような場合も注意信号。
まず、抜け毛の原因をはっきりさせることが重要だ。

 

●白髪は絶対ぬいてはダメ
白髪があると抜きたくなるものだが、抜くのはちょっと我慢しよう。白髪は毛根の毛母細胞でメラニン
色素がつくられなくなったり、つくられても髪の中まで浸透していかなくなった状態。ただ、白髪の根
元や毛先に少しでも黒い部分があれば、再び黒い髪に戻る可能性だって残っている。白髪になった
髪でも、メラニン色素が完全につくられなくなったとは限らず、単に細胞が休んでいるだけの場合もあ
る。また、力を入れてむりやり引き抜くと、毛根を傷つけることにもなるので、やめたほうがいい。
白髪ができてしまったら、分け目や生え際が目立たないヘアスタイルにしたり、パーマをかけるなどして、
白髪を隠す工夫をしてみよう。
それでもどうしても気になるのなら、髪の根元からカットすることだ。

 

●ヘアドライ用にタオルでミトンを
シャンプー後へアドライャーをかけている時に、まだ湿っぽい部分があって慌ててタオルで拭き直す・・・
ということがある。
ちゃんと拭いたつもりでも、中のほうが拭ききれていなくて、しずくが垂れてくるのだ。そんなことになら
ないよう、タオルでミトンをつくりそれをはめた手で髪の毛を分けながらドライヤーを使うと、効率がよ
くなる。
二つ折りにして袋状に縫い、左右どちらの手でも使えるようにしておくといい。

 

●髪を拭く時はタオルではさんで
洗った髪を拭く時、タオルで無造作にバサバサとやったり、毛先をこすり合わせるようにして拭くと、枝
毛や切れ毛の原因になる。
髪の毛を拭くときのコツは、「はさむ」「たたく」「絞る」の三つ。髪をタオルで挟み、押したりパンパンとた
たいたりする感じで拭き取っていく。髪が長いのなら、タオルを巻きつけて絞るような、ねじるような感
じで拭けばいい。
タオルは、吸水性のよい分厚すぎないものを選ぶこと。タオルが湿ったら一面倒でも2枚目に取り替え
て、しっかり水分を取り除くようにしよう。

 

自然なカール